デザイナー羊男の毎日

日常の「気づき」のおはなし。ごゆっくりどうぞ。

ブログアクセス数と記事の内容の関係 SEO対策

気にしていますか?ブログのアクセス数。

はてなブログの場合、「アクセス解析」というページでグラフで閲覧できますね。

これに一喜一憂しているとすごく疲れるので、あまり見ないようにしつつやっぱり気になる。それがアクセス数。

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記事内容とアクセス数は関係あるの?

「これは渾身の記事だ」と自信をもってアップしたのがイマイチ伸びなかったり、時間がなくて苦し紛れにおざなりな記事を載せたら意外にぐーんと伸びたり。

考えてみれば記事を読んでアクセスしているわけではないので、当たり前といえば当たり前なんです。まあ、いい記事をいつも書いていれば定期的に読んでもらえるので、そういう意味では渾身の記事を書き続ける意味はあります。

 

グーグル検索が伸びません

あと、グーグルやヤフーの検索によるアクセスはまた違う力学があるので、タイトルのつけ方やキーワードに注意を払う必要がありそうです。いわゆるSEOってやつですか。

あと文字数も関係していると言われます。実際、文字数を多くしたときの周辺はアクセスが伸びたような気がします。

これができていないのか、現在グーグル・ヤフー合わせてのアクセスが20%くらいなんです。もうちょっと伸ばしたいですが、そこに注力しすぎるとブログとしての面白みがスポイルされるような気がして…。バランスが難しいですね。

どちらにしろ、「読んで面白くないもの」がそのうち読まれなくなるのは自明の理ですから、そこはブレずにいきたいものです。

 

役に立つ記事

よく、アクセス数を伸ばしたいなら「ユーザーの役に立つ記事」を書きなさいと言われます。何度も書いていますが、これを考えているといつも頭が真っ白になるんです。

そもそも、役に立つってなんだろうって。これだけ情報があふれている世の中で、役に立つものなんてそんなにあるのでしょうか?たいていは他の人の書いた記事の焼き直しにちょっと感想を添えたものになっちゃう気がします。

でも愚痴ばかり言っていてもしかたないので、インターネットのネタではない純粋な私の「気づき」による役に立つ(かもしれない)ネタを。

 

●くるぶしソックスは片方なくしたりダメになっても捨てないで。左右色違いでもそんなに目立たないし、「こういうファッションかな?」と思われます。

 

どうです!役に立ちましたか?やっぱだめか~。

では。

 

林修の意外な趣味 〜競馬は知ってたけど〜

昨日、テレビを見ていて「えっ?」と思いました。

クイズ番組(ネプリーグ)の途中で林先生が何気なく発した一言です。

全然たいしたことじゃないので、他の演者たちもツッこまないし何の反応もなく時間が流れていきます。当の林先生は「えっ?何の反応もないの」って感じに私には見えました。

 

林修ってパチンコやるんだ

経緯はこうです。

エ・バ・ン・ゲ・リ・オ・ン・とチームで答えを出すタームで、林先生は最後のンが答えられずみんなに「なんで?」と言われ「ゴメン。でもエバは知ってるんです。私はエバンゲリオンにはかなりつぎ込みましたから」。

ホリケンが「えっ?つぎ込むってどういうこと?」というと、「パチンコですよ」と。

はっきり言ってすごく驚きました。話の流れもちょっとおかしいし、なぜ林先生はわざわざこんなことを言ったんでしょう。

「私もこんなおっちょこちょいな部分もあるんですよ」と人間味を出した?

そんなキャラじゃないはずです。クレバーで啓蒙的で研究熱心な人生を送っているイメージまっしぐらじゃないですか。

もしかしたら単純に自分の趣味を公開したかったのかもしれませんが、結果としてそれは不発に終わりました。

で、私の中に「林修ってパチンコやるんだ」という感慨だけが残ったのでした。

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パチンコのイメージ

何を隠そう私も一時期ハマっていました。正確に数えたことがないので金額は伏せておきますが、かなり持っていかれたと思います。他のギャンブルも付き合いで何度かやりましたが、ハマったのはパチンコ(パチスロ)だけです。それだけ依存性が高いといえるし、気軽に行けるのも理由でしょうね。

あとね、パチンコの特徴で私が感じたのは、「必ず負けて終わる」ということなんです。競馬や競輪だったら勝って「やったー」って帰れるんです。でもパチンコは当たりを引いても、しばらくは打つんです。で、もうこれ以上は出ないなと判断し、あきらめて帰る。トータルでは勝っても帰るときは「下り坂」なんですね。

これが依存性と何か関係があるのかもしれないし、そうではないかもしれない。

なんにせよ、最後に勝つのは胴元のパチンコ屋さんです。パチプロといわれる人もいますが彼らはプロであり趣味では打っていません。

だから世間から見て、パチンコは趣味として認知されにくいものだと思っています。

「えっ?パチンコやるの」って感じ。不健康で敗退的、そんなイメージ。

 

林先生とパチンコの違和感

だから、この一言を聞いて違和感とちょっとした親近感が同時に湧きました。

親近感のほうは、たぶんパチンコ経験者しかわからない感覚です。「同志よ、おまえもか」ってやつ。でもやっぱり違和感のほうが大きかったかな。私はけっこう前に足を洗いましたが、コロナ禍になってなおさら趣味としての存在が危ういレジャーになっていますし。リスキーですよ、林先生。

これ言うの「今じゃないでしょう」ってか。

80年代J-POPアルバム紹介 ~奇跡の1枚~ 秋

早いもので前の記事(奇跡の1枚 夏)を書いてから、一つの季節が過ぎようとしています。~♪夜の間でさえ季節は変わってゆく~ My Little Loverも歌っていましたね。

ちょっとおセンチになってしまうのが秋なんですね。毎年そう。

「男は黙って鳥羽一郎」という剛の者もおられるとは思いますが、今回は思いっきりセンチメンタルなセレクトにしちゃおうかなと思っています。

前の記事はこちらへどうぞ。奇跡の1枚とはなんぞやもわかります。

hitsuji360.hatenablog.com

 

 

小林麻美(CRYPTOGRAPH 愛の暗号)

秋になると無性に聴きたくなる、はかなく、切なく、危うい歌たち。どれだ形容詞を重ねてもうまく表現できません。

超有名ヒット曲「雨音はショパンの調べ」を中心にした1枚ですが、いや名曲揃いです。それでいて一つのコンセプト「愛の暗号」が背骨のようにしっかりと全体を支えている。本当によくできたアルバムなんです。これぞ「奇跡の1枚」。

麻丘めぐみと並んでアイドルとして活躍した小林麻美がこんなコケティッシュな変貌をとげるなんてだれが想像したでしょう。どちらかというと歌手としての小林麻美ではなく、女優やモデルだからこその表現がここにあります。発声も独特で、息遣いやささやきが彼女の歌の魅力なんです。そこに目を付けた大物アーティストが楽曲を提供して壮大な世界を作り上げています。ユーミン井上陽水玉置浩二、そしてガゼボ。それぞれがいい仕事してるんですが、それを表現しきった小林麻美の度量はやはりすごいというか神がかっています。

昨今の、「すごく声量あります」「歌めっちゃうまいです」「このテクニック見て」というドヤ歌に辟易としている貴兄にはオススメです。

個人的には1曲目「月影のパラノイア」5曲目の「Transit」が好きです。

 

 

EPO(PUMP!PUMP!)

なんだ、夏じゃないの?

1曲目を聴くとそう思うかもしれませんが、私の印象は秋から冬にかけてのすごく天気のいい日に聴きたい気持ちいいアルバムです。エポの歌ってなんか清潔感があるというか品行方正なイメージありませんか?例えるなら、結婚を決めた彼女とその両親を車に乗せてドライブに行くとき流すとちょうどいい感じ。めっちゃ声がクリアで歌がうまいからかなあ。

でも決して面白みがないわけじゃなく、感傷的な切なさもあるし音楽的な遊びも随所に感じられます。このアルバムも全体を通して明るいのですが、「ざらっとした孤独感」みたいなものが胸を痛める傑作なんです。

個人的に好きなのは9曲目の「切りすぎた前髪」。カバーですが「イッツ・ア・シェイム」もいいです。

 

レベッカ(TIME)

レベッカはどれを選ぶか本当に迷うのです。「POISON」にしようかとも思いました。人気でいえば「May be tomorrow」なんでしょうね。フレンズも入ってるし確かに「何かが憑いてる」感じはあります。本来奇跡の1枚ならこれかもしれません。でも、その直後に出されたこの「TIME」がすごく好きなんです。周りの友達には不評でしたね。「May be tomorrow」の後だから余計がっかり感があったのかも。

全体におとなしい印象ですが、前作よりも柔らかさや奥行きを感じさせる良作です。NOKKOの作詞の才能を思い知らされた1枚。私は松本隆秋元康と並んで称されるべきと思っているくらいです。

 

 

さいごに

もっと紹介したい物件はありますが、いかんせん時間がない。思い入れが強くて、1枚に時間がかかるのです。あー、このアルバムをかけてドライブに行きたい。高速を流したいと切に思います。

 

では。

よかったらあわせてどうぞ。

hitsuji360.hatenablog.com

hitsuji360.hatenablog.com

 

 

今田美桜がすごくCM出てる理由

いや別に今田美桜じゃなくてもいいのです。キャッチーなタイトルにしたかったのでお名前を借りてしまいました。今田ちゃんゴメン。

テレビ(CM)を見ていて気になっていたのは、同じタレントばかり出ていることなんです。例えば綾瀬はるかが出始めると一斉にどの企業も使い始めます。有名企業が石原さとみを使うと、みんな「右へ倣え」とばかりにテレビが石原さとみだらけになります。

最近は広瀬すず解禁みたいになっていますよね。この間までほとんど出ていなかったのに。そして今田美桜。「他にいないの?」というくらい出っぱなし状態です。

まったくの仮説なんですが、こういう状況になる2つの理由について考えてみたいと思います。

 

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人気にあやかりたいというパターン

有名企業が何社も起用しているということは、単純に「人気がある」ということです。企業は新鮮さよりも安心感を取ります。広告代理店や制作会社もプレゼンがしやすいですしね。この人気に乗っかって、御社も売り上げドッカーンですよってね。

これはある意味クリエイティブの放棄とも言えますが、「勝てば官軍」ですから。多大な費用をかけて失敗するわけにはいかないという大人の事情が透けて見えてきます。

auなんかは、人気タレントをとにかくたくさん起用して圧倒的なメジャー感の醸成に成功しています。私はあまり品のいいやり方とは思いませんが…。

 

匿名性を高めたいパターン

これは前出の「人気あやかり」とは逆のパターンです。

誰もが知っているタレントは露出が増えるにしたがって次第に記号化していきます。性格や属性情報は形骸化していき、ただ「今田美桜」という名前だけが残る。そしてそれさえもなくなって「テレビタレント」という記号になります。それが商品訴求には都合がいいということ。

商品の個性やベネフィット(便益)を伝えたいときに、中途半端なタレントや素人モデルを使うと、「どうしてこのタレントなの?」とか「誰これ?」とその経緯や素性が気になって消費者が商品に没入できないのです。

逆に感じるかもしれませんが、有名タレントがよけいな情報をなくしているという考え方はどうでしょう。

あくまで仮説です。

2つ目の仮説は「広告はどれだけ伝導率を高めるか」がポイントとなるよなあという日頃の思いから着想しました。はたから見るとボーっとテレビを見ているようですが、けっこういろんなコトを考えながらCMとか見ています。

本当にボーっと見ていることも多いですが。

 

では。

 

 

微アルの可能性 ~酒をやめたくないので酒を減らしました~

20代30代の頃はアホみたいにお酒を飲んでいました。

外呑みはほぼ毎週だし、家でも最低2缶(350ml)はルーティン。外で飲んだことを妻に悟られないように、家で飲むこともあったくらいです。

その頃は世間的にも接待はお酒という風潮があり、社内の飲みにケーション(笑)も当たり前というか推奨されたくらいです。

お酒の場では積極的にお酒を勧めたり、たくさん飲むことが「親睦を深めた」証みたいな世界でした。

私の職場は営業フロアの近くにありますので、彼らのペースに巻き込まれることもあり、

月曜日は景気づけに一杯

水曜日は中休みで一杯

金曜日はご苦労さんで一杯

その間もなんだかんだ理由をつけて一杯

なんだ、ほぼ毎日じゃん。

そんな風潮が決して嫌いではない私は、調子に乗って飲みまくっていました。

「お酒も飲めないヤツなんて…」みたいなことも言っていたかもしれません。ホント、アホまっしぐらです。

 

40代後半からちょっと考えるようになりました。

年を重ねると飲める量が減ります。今までなら外呑みでダラダラてっぺん(12時)まででも飲んでいられましたがそれもできなくなり、早めに切り上げるようになりました。まあ、同世代が多いので周りもそんな感じになります。

それに加えてγ-GTPとかLDLコレステロール・尿酸の高値安定が気になり始めます。

それでもお酒をやめる気はありませんでした。

タバコは40歳でやめましたから、これ以上嗜好品をやめるのは抵抗があったのです。

まず、外呑みをかなり減らしました。営業職ではないので接待はそれほど多くありませんし、セーブはしやすかった。歓送迎会を残して付き合い酒は月1回くらいまで減らしました。

毎晩の晩酌は、350ml缶2本から1本に。そして半分にまで減らしました(半分は妻に飲んでもらいます)。

案外大丈夫です。0にすると思うとつらいのですが、少しでも飲めれば気持ちに折り合いが付きます。あとは自己暗示ですね。「あ~、もう酔っちゃったな」と思いこむ。

これ私、得意なんで。

 

微アルの可能性について

今、毎日飲んでいるのはこれ。

 

いろいろ試しましたが結局これが一番ウマイ。すっきりしていて飽きないし。

チューハイでは 氷結→生しぼり→レモンサワー という変遷です。生しぼりで「もうこれが最高」と思ったけど、いやいや、やりますねサントリー

アルコール度数が選べるのも、面白いです。高いほど辛口になりますが、気分によって変えたりします。

 

で、今気になっているのが微アルです。まだ飲んでいません。

 

これ、美味いのかなあ?試す価値はありそうです。

次の日の会議を気にせず飲めたり、私のようにアルコール摂取を気にしている人向けだったり用途はいろいろ考えられます。0.5%だったら1日1缶飲んでも罪悪感なしです。

早速明日にでも買ってこようっと。

 

では。

空気を読むことについて ~喘息から学んだこと~

思いおこせば小さなころから喘息の気があったのかもしれません。

長距離を走った後に「ゼイゼイ」言っていた記憶がありますから。

本格的に喘息を発症したのは26歳でした。きっかけは結婚して住んだ家のアスベストとかじゃないかと思います。推測なんですが。

 

苦しいですよ喘息

病気らしい病気はしてこなかったので他の病気について言及できないのですが、「当たり前のことができない」というもどかしさは筆舌に尽くしがたいです。

喘息で言うなら「息を吸うこと」。

基本的に発作は夜に出ますので、夜が来るのが恐怖になります。夕方くらいから喉のあたりでヒューヒューという音が出始めます。そしてだんだん、呼吸に抵抗感が現れるのです。「そこにある空気を意識して吸う」という感覚です。

息を吸うことに意識が行くために、本も読めないしテレビにも集中できません。

糸井重里氏も喘息だったようですが、彼はスーパーマリオブラザーズでしのいだそうです。私もゲームをやればよかったのかもしれません。

当然寝付けなくて、それでももう寝るしかないので体を横にして長い夜をやり過ごします。横になるとしだいに空気が重く苦しくなるので、座ったり寝たりを繰り返して睡魔が来るのを祈るように待つのです。

読んでいてもなんだか苦しくなってきますね。すみません。

 

喘息治療について

喘息の人はそうでしょうが、いろいろな治療を試しました。内科、呼吸器科、アレルギー科から始まり、整体、食事療法、徹底的な掃除、そして神頼みです。「ワラにも縋る思い」と言いますが、どれももろくて細いワラのように感じます。これといった手応えはありません。希望と落胆の繰り返し。

最終的には雑誌なんかに載っている、「見識の高い」「勤勉な」お医者様のいる病院の受診が私を助けてくれました。

まず言われたのが、「死ぬよ、下手すると」。

続いて、「適切な治療で治ります。私の言うとおりにしてください」。

実際にやったのは定期的なステロイドの吸引です。吸引した後少しクラっとしますが、呼吸がラクになり眠れるようになりました。徐々に自分の生活のペースを取り戻す作業です。次にステロイドを「苦しいときだけ」にしていきます。そして喘息の症状はいつの間にかなくなっていました。

 

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空気について考える

この経験は、私に「空気」というものの存在を意識させるようになりました。

見えないけれど確実にそこにあるもの。

「空気を読む」とか「空気読めよ」とか比喩的に言われますが、私はリアルにそれを実感できます。まったく、転んでもただでは起きませんね。

たぶん私は、(喘息を経験していない)他の人よりは多少なりとも「空気を読む」ことが多いと思います。いい悪いはともかくとしてね。

その場の雰囲気や会話のニュアンス、そこに意識を馳せることは私のような職種の人間にとっては有利に働くこともままあります。

だから「喘息から学んだこと」ではなく、「喘息によって作られた体質」かもしれません。

 

 

今年2足目のニューバランス購入 ~漆黒のBB480LPG~

スニーカーに対して、若干偏執的な愛情を持っています。

この梱包のほどき方を見ていただけばおわかりになるかと。

なので、マニアの方以外は写真だけでも楽しんでいってくださいね。

スニーカー熱愛に関しては前の記事にも書いたので、よかったらあわせてどうぞ。

https://hitsuji360.hatenablog.com/entry/2021/07/19/083422

 

 

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New Balance BB480LPG

ニューバランスのラインナップでは珍しい、バスケットボールシューズなんです。

ネットには驚くほどこのシューズの情報や評価がありません。やっぱりニューバランスといえばウォーキングやランニングが王道ということでしょうか。

まだそんなに履いて歩いていませんが、試着では見た目よりよりクッション性がいいと感じました。なかなか良さそうなのでまたレビューします。

スニーカーの面白さはその機能性にもあるんですが、バスケットボールっぽい動きがしたくなります。機動性が高く縦横無尽な「きゅっきゅっ」という動き。

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これの対抗馬として挙がったのが、やはりバスケットボールシューズのナイキ・エアフォース1。最後まで迷いました。

このエアーテクノロジーと、定番のデザインがいかしています。最後の決め手は重さ。けっこう重いのですエアフォース1。持った感じではNBの3割増しくらい。

 

 

あとVansのおしゃれスニーカーにもちょっと目移り。全然コンセプトが違うけど、前から気になっていました。今も。

 

 

 

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話を私のNBに戻します。

黒いです。一部の隙もないほどの黒、Black、ノワール

そのため、今回は全編モノクロでお送りしております。カラーにする意味がないもの。

でも、モノクロ写真ってかっこいいですね。なんかドラマチックに見えてしまいます。

これからもときどき、意味もなくモノクロ写真載せようかな。

知らずに文章が渋くなったりしてね。

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あ、前言撤回。一か所だけ白いところがありました。

こうなるとロゴだけが浮かび上がってすごく目立ちます(履けば見えません)。

オールブラックは、ファッション的に合わせやすいので助かります。黒やグレーのパンツにすんなり合いますし、なんならスーツでも大丈夫です。TPOはわきまえつつ。

 

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サイドのNマーク(ニトリではありません)と、足入れの部分だけ光沢があります。

最初は「全部マットでええんやないの?」と思いましたが、けっこういいアクセントになっているんです。

ちなみにアーバンリサーチの別注モデルはマットですが、ブルーの囲みがあります。

そして黒はラインアップされていません。

またコムデギャルソンとのコラボモデルは、パンダみたいなツートンカラーです。

価格は3万円オーバーと、もともと手が届かないし私の好みでもないのでパス。

 

というわけで、いかがでしたか?BB480。

じつは少し前に買ったニューバランス996が気に入りすぎて「雨の日用」のシューズを探していたのですが、またまたお気に入りになってしまいました。

困ったものです。