デザイナー羊男の毎日

日常の「気づき」のおはなし。ごゆっくりどうぞ。

オジサンになったなーと思う瞬間はいつですか?

今回は超くだらないです。最初に言っておきます。

読むの、時間の無駄ですよ。って言われると逆に読みたくなったり… しないか。

 

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いつからオジサンになった?

私はもう50過ぎてますから立派な(?)オジサンです。下手すると「初老」と言われても口答えできないですね。でもこんな私だって若くてピチピチしてた時分があったのですよ。ブログで昔のことを書いていて、若かったあの感性を思い出すことがよくあります。

「ブログってタイムマシンだ。」どうですか?こんなキャッチコピー。どうですかと聞かれても困るか。

 

私、若いとき見た目が老けていて、そのせいかあんまり外見が変わらないんです。「年とりませんね」とよく言われます。で、そんな自分を紛らわすためにオジサンのふりというか真似をよくしていました。

 

女子社員に「おっ、今日はデートか?おニューの服着て。甘いマスクの彼氏といいなあ」なんて今ならセクハラで訴えられそうなことを言ったりしてました。

これけっこう危険な行為で、そのうちだんだん中身がオジサン化するんですね。

まさに言葉(ことば)は言霊(ことだま)です。

今、オジサンのふりしてるヤングのあなた、気を付けてください。

 

そんなこんなで(どんなだ)早めにオジサン化し、30歳くらいにはオジサン扱いされるようになりました。今思えばまだ若いじゃんって、ホント。

まあ、早めに結婚していたのでそんなに危機感はなかったのですけどね。

 

オジサンの特徴

ここからは、オジサンの特徴を箇条書きにしていきます。これはすべて自分がサンプルですので一般的な概念とは違うかもしれません。ではいきます。

 

●コーヒー頼むときは、ホット

若い人は例外なく氷の入ったグラスとストローです。だいたい「ホット」という響きがオッサンくさいよね。

 

●擬音が多くなる

フタをあけるときに「パカッ」とか、カバンを置くときに「ドスン」とか、口から出ちゃいます。もしかして私だけ?

 

●外見を気にしなくなる

これはヤバイ。ここからオジサン化は始まりますから…。私は自分に喝を入れるため、床屋から美容院に変えました。

 

●ときどき自慢が入る

これは私はあんまり当てはまりませんが、自戒の念を込めて入れました。「俺の若い頃はさー」というセリフが出てきたらイエローカードです。

 

もっとあるかと思います。肉よりも魚が好きになったとか。

また思いついたらリライトします。

 

さいごに

デザイナーという職業柄、オジサンっぽくならないよう気を付けてはいます。でも抗うだけじゃなく、受け入れることも片方で大事なこと。バランスよく、いい年の取り方をしたいものですね。とうまくまとめるのもオジサンか。

 

 

よかったら、あわせてどうぞ。

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