デザイナー羊男の毎日

日常の「気づき」のおはなし。ごゆっくりどうぞ。

方向音痴について

私の数多いコンプレックスの一つでもあります「方向音痴」。

今日も横浜駅の地下街で自分がどこに向かっているのか、わからなくなりかけました。なんとか地図を見つけて「ここはどこ?私は誰?」と記憶喪失の人みたいなことを言いつつなんとか目的地にたどりつきました。

初めてのお客様の会社を訪問するときもほぼ毎回、迷います。ですからそれを見越して早めに出発。30分前に着いてしまうことも…。

「営業だったらとてもやっていけないなあ」とため息をつきつつ、「デザイナーでよかった」と胸をなでおろすこの頃です。

そう、営業のように分刻みでスケジュールをこなすには致命的な欠点なのです。そのせいもあってか(もちろんそれだけじゃない)、営業マンをリスペクトしていますよ。

 

これは生まれつきなのか?

どうも方向感覚があまり優れていないようなのです。電車や新幹線に乗っても、いつも反対向きに走っているような気がします。この記事を書くきっかけになったのも、今日電車に乗るときに「そういえばいつもそうだな」とあらためて気づいたから。なんとなく書き留めておきたくなったのです。私だけなのかな?だとしたらちょっと寂しいけれど、ま、しかたない。たぶんこういうのが道に迷う原因の一つなのでしょうね。

 

地図をしっかり見ない

あと、もうちょっときちんと地図を見ればよくなるんじゃないかと思うこともあります。これは妻もたぶんあきれているかと。がんばればできそうなことですけど、これも「えいやっ」って感じで歩き出してしまう。性格的なものでもあるんだろうと自己分析。まあ、自分だけで迷ってるならいいんですが、約束に遅れたり人を巻き添えにすることは避けるようにしたいものです。

 

ナビアプリで解決?

ナビは、今乗っている車には付けました。「道を覚えなくなる」という弊害はありますが、これはホントに便利ですなあ。おかげさまで妻に迷惑をかけることも少なくなりました。ただ、スマホのアプリはいまだにしっくりこない状況です。自分がどこに向かって歩いているのかわかりにくくないですか?これについてはもうちょっと慣れが必要かもしれません。