あ、もう100日超えてる。なんだかぬるっと100日の節目を迎えていました。
まあ勝手に始めたことなので「祝」がつくほどのものじゃないんですが。
思いかえせば、このブログを始めたのは今年の6月中旬。ブログというものをよく知らないままに連続100日(記事数は103)も続けられたのはひとえに読者の皆様のおかげです。
ありがとうございます。
「こうしよう」と思ったわけではないのですが、完全な雑記ブログです。
なので読み返すとその時その時の思い付きや気づき、不安やささやかな喜びが垣間見えておもしろいものです。
最初のほうの記事はこういう文章を書くことに慣れていないので、言いたいことがうまく表現できていませんね。内容に対して適切なボリュームもありません。
たぶん執筆スタイルって探り探り見つけていくものなんだと思います。
だからやりはじめの頃の記事はどこかで消去しようと最近は思っているのですが、これがなかなか捨てられない。「せっかく思いついたのに…」という意識があるのでしょうね。
機会を見つけて、加筆修正したものを新記事として出すかもしれません(リライトは意外とパワーが要りますが)。
あと、見ていて思ったのは同じような言い回しがよく出てくるなあということ。
「~している自分がいました」
「ま、私の場合は~」
「●●なのです。~なので。」(倒置法)
「ホント、そう思います」
などなど
自分なりのクセみたいなものもありますが、同じ接続詞や文末表現が続いてしまわないように苦労している跡がうかがえます。
いまだにうまくいかないのが「しめ」の文章かな。
「どう終わろうか?」が苦手なんです。最後までパワーがもたないのもあるしね。
みなさんホントまとまった文章をお書きになっていて感心します。
そういえば前にブログのリニューアルをしたいと書いていましたが、これもなかなか実現できそうにありません。その日の文章を書くだけでふうふう言ってる状況です。
まあ、とりあえずはこのスタイルでいいかな。また思いついたように何かを変えるかもしれないし、変えないかもしれないし。
もう少し専門性のあるものでもいいかなとは思いますが…。ま、いいか。
テレビの特番があまり面白くないように、節目の記事もなんだか退屈なものになってしまいました。これからも「話すように書く」の方針はそのまま、日ごろの気づきを中心に書いていきます。気が向いたら見にきてくださいね。
ではでは