長生きすれば傷多し、でも早死によりはマシかもしれません。
昨日の記事はちょっと生々しい感じで心がざわついたりしたのですが、後で読み返しておもしろいのは、こういう「傷」のあるものなんだなあ。当たり障りのないものはかんたに書けるけれど、あんまり面白くないのであります。
だからといって、毎日傷を負っていたら、体がもちません。絆創膏いくつあればいいの?って感じ。ま、絆創膏で済むくらいの傷なら良しとしましょ。
では、世に言う「おもしろい小説やエッセイ」って書いた人はなかなかの重症なんじゃなかろうか?他人事ながら心配です。
ま、何に付けプロってすごいよなあ。
そして身を削ってこそのプロとも言えそうです。デザイナーだってそうなんだから。
おっと、この話はまたあらためて書きます。
包帯とガーゼを用意してね。