デザイナー羊男の毎日

日常の「気づき」のおはなし。ごゆっくりどうぞ。

記憶力とサービス精神 その1

ここのところ下書きが増えています。ちょっと思いついたときに、スマホを出してブログ画面のタイトルだけちゃっちゃと書いちゃう。そんなのが増えてくると、それをきちんとした文章にするのが億劫になるのですね。基本怠け者ですから。

んで、とりあえずそこから「これは今書いてみたいな」というものを選ぶことになります。これは単純に軽い話題ならいいかというとそうでもない。その時の気分なんですよねえ。

 

記憶力とサービス精神

このタイトル、そのときの私が何を言おうとしたか一瞬わかりませんでした。ま、そういうタイトルが多いのですが。

よーく考えて、思い出して…。

 

そうだ、女性と男性の得意分野のお話だ。

女性って記憶力いいですよね。ウチの妻なんかケンカのたびに20年以上前の私の言動や姑の嫌味を持ち出しますから。イヤそういうことだけじゃなく仕事でも女性社員の記憶力の良さには驚くことが実際多いのです。だから、社内ルールを作るときやアーカイブを扱った案件なんかにすごく能力を発揮します。

その点男性は細かいことをどんどん忘れていく。「忘れないと新しいことが入ってこないからね」なあんて都合のいいことを言いながら。

でもどうして女性は記憶力がいいのでしょう?

仮説①

女性は幅広い選択肢の中で生きているから。

洋服のバリエーションも多いし、髪型だってスタイルの選択に迷うくらい。ネイルやアクセサリーもそうだし。それを繰り返すことで情報処理能力が鍛えられたというのはどうかな。あ、これは主婦限定かもだけど、食品の買い物もけっこう頭を使いますよね。

 

仮説②

不安要素が記憶を強くする。

女性は古来より家を守る役割を持って生活してきました。

その際に食料を調達する男性を待つことが多くなりますから不安ですよね。

不安傾向が高いために、その情動が記憶を呼び覚ますというのはどうでしょう。

 

仮説を二つ考えてみましたが、答えはよくわかりません。(わかる方がみえたらぜひご教授いただきたい)

ただ、男って気楽でいいなあと。

そんな記憶力の悪い男性に備わった能力が「サービス精神」なんだろうなと。

仮説に仮説を載せていくワケです。

 

よし、今日はここまで。続きは明日書きますね。では。