デザイナー羊男の毎日

日常の「気づき」のおはなし。ごゆっくりどうぞ。

もしも英語が使えたら

もしもピアノが弾けたなら~♪

反応したあなたはけっこうご年配の方ですか?ピアノが弾けたならもうちょっとモテてたかなあ。そんな邪念でピアノ弾いてたらうまくならないですよね。

そうか、だから竹本ピアノが儲かるのか。

 

いやピアノじゃなくて英語でした。お題の言い回しについ「池中玄太80キロ」を思い出しただけです。

 

英語が使えたら楽しいだろうなあ。海外旅行がもっと有意義なものになること確実ですよ。何度か海外には行っていますが、ガイドの後をついていくか、ありきたりの必要最小限の言葉で用を済ませるくらいが私の実情であります。

そうだ、ハワイに行ったときに道がわからずに困っていたら、地元の青年が助けてくれたことがあったっけ。

なんじゃもんじゃの木まで一緒についてきてくれて、その親切さに感動したものです。

あのときもけっこうな時間、一緒に歩いたけれどほとんど話せずにいたのは後から考えても惜しいことです。洋楽の歌でも一曲覚えておくといいかもしれないな。

ビートルズとかのスタンダードなものなら気持ちが通じるかもね。

 

そんなことがあったせいもあるけど「勉強しようかな」と思い立って本を買いました。

これでペラペラというわけではありませんが、とっかかりくらいにはなるかなと。

 

内容が少ないので、しつこく同じ会話を覚えることができます。

で、ちょっとアレンジして会話のバリエーションを増やすような構成になっています。

たとえば

 

What do you feel like eating?

あなたは何がたべたいですか?

 

youを彼や固有名詞にしたり、WhatをWhereにすれば「どこで食べたい?」になります。なかなかいい本ですよ。知っている英語が使いまわしできるのでオススメです。