いやあ、金メダルおめでとうございます。
日本スノーボード界初となるオリンピック金メダル。冬季五輪の3大会連続表彰台、夏季、冬季両五輪に出場し金メダルを獲得したのも日本人初。“人類史上最高難度”の大技「トリプルコーク(TC)1440」(斜め軸に縦3回転、横4回転)を成功させ、記録ずくめの戴冠。
なんと、昨年の夏季ではスケートボードにも参戦した“二刀流”だっていうから、ホントにスゴイ人です。
中継でも感動
隣の国とはいえ、衛星中継の質が上がってきたのかあまり距離を感じませんでした。
むしろ、私の生活圏である東京でやっていたときのほうが「どこでやってるの?」という感じでした。あと、冬季のほうが私の好きな(興味のある)競技が多かったのもあるかな。全体に白バックで、絵的にもきれいなんです。
私個人としては、スキーに狂ったように打ち込んでした時期がありました。スポーツにこんなにのめり込んだのは、後にも先にもなかったかもしれません。スノボは残念ながら手を出していませんが、画面で見ているだけでも気持ちいいですね。
まあ、平野歩夢選手のやっているのは次元が違うというか、また違ったスポーツなのでしょう。
以前に作ったボードのデザイン
これは、昔デザイン誌に投稿したスノーボードのデザインです。
左が上の面になります。オリンピックなんかで画面に映るのは下からのアングルが多いので、反対面のソールのほうが圧倒的に目立ちます。ジャンプしたときに、グローブで「ザザッ」と雪をはらうしぐさがかっこいいイメージですね。
モチーフはズバリ「日常からの脱却」
仕事が忙しくて、「ああ、雪山に行きたい」という想いもあったのかな?