デザイナー羊男の毎日

日常の「気づき」のおはなし。ごゆっくりどうぞ。

こんなブログが見てみたい ~頼まれてもいないのに考えてみました~

こんなブログが読んでみたい

自分がブログを書いたり、人の記事を読んだりするようになって、「こういう世界があるんだ」と実感しました。それまで「なんだそれ?」だったPVという概念も理解できました。見渡すと、実にいろんな切り口でコンテンツが展開されていますね。

YouTubeと違って見た目の派手さや単に興味を引くだけではなく、内容がじっくりと吟味してあるものが多いのも特徴でしょうか。

で、もっとブログの特性を活かしたコンテンツってないかなーと、勝手に思いまして。こんな記事があったら読んでみたいなーというのを考えてみました。

 

マッチングアプリによる恋愛ブログ

マッチングアプリの登録から始まり、候補を選んで、知り合って、デートして、最後は結婚するまでをブログで読んでみたいですね。これは媒体としてブログが適しているんじゃないかと思いまして。

顔を出すと何かと問題がありそうなので、イラストや漫画で表現したり、ラインの吹き出しみたいな感じで進めるのも楽しそう。

でもハッピーな結末ならいいけど、ならなかったらちょっと気の毒な感じになってしまうかもしれませんね。

 

●「まずいものを探せ」裏ミシュランブログ

グルメサイトは数々あれど、「まずいもの」を探すサイトはないでしょう。というわけで最初は、まずい店を紹介するサイトを考えたのです。黒星3つとかね。でも倫理的なことと営業妨害になりそうなのでボツ。

そのかわり、いままで食べたり作ったりした料理で「これは失敗だ」と涙したものの紹介(レシピ付き)はいかがでしょう。じつは私、「創作料理」の店であまりおいしいと思ったことがないので(料理に金箔が乗ってるようなやつ)、それがヒントになりました。情報の価値がほとんどないので、グーグルの上位表示はないでしょうが、一部のマニアなファンにはウケルかも。

 

● 旅のライブ中継ブログ

これは既にありますね。どこかに長期の旅行に出かけるときに、現地で都度実況するブログです。こういうのはTwitterとかインスタのほうが向いていそうですが、時系列でまとめてあれば見やすいかな?と。

これは先日コロナワクチンの接種に行ったとき、家→バスの中→会場→家 とその場でiPhoneで記事を書いていて、けっこうおもしろかったのがヒントです。

 

● みんなでつくる、私小説ブログ

日記やエッセーっぽいものが多いなと感じたので、体裁は完全にフィクションの小説風に。第一話から淡々と物語は続いていくのですが、読者のコメントを参考にしているのがミソです。他のブロガーさんによる「アナザーストーリー」やスピンオフもあったりして…。

これも探せば似たようなサイトがありそうですが。

 

さいごに

思いつくままに、「勝手に」書いてみました。

どなたかがやられたらブックマーク必至ですね。想像するだけでも楽しいのですが、こういうアイデア出しは職業病というか、ついやってしまいます。

実現化する際の弊害は?とか考えちゃって。

気が向いたら、自分のブログにこのエッセンスを取り入れてみようかな。

 

 

よかったら、あわせてどうぞ。

hitsuji360.hatenablog.com

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